海外「父がアストロボーイのテープを…」 アニメを見始めたきっかけ、世代を超えた物語

アニメ
この記事の元になったのは、海外の掲示板Redditに投稿された「アニメを見始めたきっかけは?」という質問スレッドです。スレッド内では、多くのユーザーが自身のアニメとの出会いやきっかけについて語り合っています。子供時代の思い出や特定の作品との運命的な出会い、家族や友人からの影響などが共有されています。特に、90年代から2000年代初頭にかけて放送されたカートゥーンネットワークの「Toonami」が、多くの海外ファンにとってアニメへの入り口となったことがうかがえます。また、投稿者のように特定のゲームがきっかけでアニメに興味を持つなど、アニメにハマる経緯は人それぞれであることが示されています。
90年代から2000年代初頭にかけて、学校が終わった平日の午後にカートゥーンネットワークでやってたToonamiだな。ガンダム、カードキャプターさくら、ドラゴンボール、アウトロースター、幽☆遊☆白書、ビッグオー、その他たくさんのアニメに出会ったよ。
これな。
Toonamiがきっかけで、ドラゴンボールZ、セーラームーン、ガンダム、幽☆遊☆白書(俺の中の最高傑作の一つ)、ビッグオーとか大好きになった。そこで放送されたアニメは全部お気に入りになったよ。

Toonamiが船上でのエイリアン侵略ストーリーアークを始めた時は、もう最高のエンターテイメントだった。トムの最新情報を知るために、家に帰って必ずチャンネルを合わせてたな。

俺も同じ。完全に子供の頃に刷り込まれたよ。日曜朝のアニメで遊戯王、ポケモン、デジモンもやってたのも懐かしいな。でも、それに比べると比較的ライトな感じだったけど。
10歳くらいの時かな、土曜の朝のアニメで「ロボテック」っていう新しい番組が始まったんだ。カートゥーンに連続性やドラマがあるなんて、当時の子供心には衝撃的だったよ。
子供の頃はポケモンと遊戯王を見てて、ティーンエイジャーの頃も何年もアニメカルチャーを追いかけてたから、大人になってまた見始めるのは時間の問題だったね。

最初に見たのは東京喰種。ダークファンタジーが大好きだから、100%好みの作品だったんだ。初心者向けのアニメとかを探すタイプじゃなくて、いつも自分の好きなものから始めるんだよね。それで完全にハマって、それ以来ずっとアニメを見続けてるよ。

セーラームーンだな。子供の頃、ケーブルじゃない地元のチャンネルでやってたんだ。
さて、おじさんだけど、1970年代後半にPBSで『マッハGoGoGo (Speed Racer)』、土曜の朝に『科学忍者隊ガッチャマン (Battle of the Planets)』を見てたのを覚えてるよ。当時はただ違うカートゥーンだと思ってたけどね。でも80年代に『ロボテック』が毎日午後に放送されるようになって、学校から帰ったら必ず見てた。だから、俺をアニメに引き込んだのはロボテックだね。今はもっと簡単にアクセスできるから、アニメが一番の娯楽だよ。
私もおじさんです。『ロボテック』、特にその中の『マクロス』の部分は、翻案としては欠点もあったけど、あの時代の多くの人にとって大きな転換点になったと思いますね。
ずっとドラゴンボールZとセーラームーンが最初だと思ってたんだ。父が亡くなった後、アストロボーイと鉄人28号(Gigantor)の古いベータマックスのテープを見つけたんだ。父が俺が赤ん坊かよちよち歩きの頃に教えてくれてたんだけど、全然覚えてなかった。
5歳の頃、好きなアニメをランダムに見てたのを覚えてる。10歳か11歳になるまで、それで、その頃にものすごくアニメが好きになったんだ。
アニメを見るずっと前に、YouTubeでアニメMAD(AMV)を見たんだ。子供心にめちゃくちゃカッコよく見えて、それでハマった。ちなみに、リンキン・パークの「Faint」に合わせたナルト対サスケは、マジでカッコいい。
ああ、あれね。良い時代だった。
90年代に育った頃の朝の「カートゥーン」かな。起きてから学校の準備をするまでの30分くらいで、1、2話見れたんだ。デジモン、遊戯王、ベイブレード。ケーブルテレビを持ってる友達の家に行ってトランスフォーマーを見たのも覚えてる。

でも正直言って、当時はアニメっていう概念は知らなかった。他のカートゥーンと同じだったんだ。

本格的にアニメを見始めたのは、それから10年くらい経ってからかな。『ワンピース』がすでに数百話進んでて、『ナルト』や『ブリーチ』も同じように数百話続いてた頃。その頃から真剣に見始めた。有名な作品を全部一気見したよ。

物心ついた頃からテレビでたくさん見てたな。『鋼の錬金術師』、『ワンピース』、『ナルト』、『ハンター×ハンター』、『シャーマンキング』の一部を時々見てた。姉妹と一緒に『桜蘭高校ホスト部』と『ミルモでポン!』の全シリーズDVDも見たよ。10歳くらいの時に、なんとなくインターネットで見るようになった感じかな。
子供の頃はポケモン、遊戯王、ドラゴンボールZ、それにビッグ3(ワンピ、ナルト、ブリーチ)を見てたけど、本格的にアニメを見始めたのは2013年。高校生の夏休みで、生活リズムが狂ってたから、直すためにしばらく起きてなきゃいけなかったんだ。すでにアニメ好きの友達がいて、起きてるための何かが必要だったから、友達から聞いた『ソードアート・オンライン』を見始めた。ゲームの中に閉じ込められるっていうコンセプトが、当時のティーンの自分にはめちゃくちゃクールに思えて、その日のうちに全話一気見したよ。生活リズムも直ったし、他のアニメも試してみるきっかけになった。
60年代後半に『マッハGoGoGo (Speed Racer)』の大ファンだったけど、それは土曜の朝のただのカートゥーンだったな。

70年代後半の夏に日本語を勉強してて、地元の局が『キャプテンハーロック』(字幕付き)っていうのを放送してるのに気づいたんだ。それにハマったね。当時アメリカのテレビではあんなのやってなかったから。

学校終わりのToonamiでのドラゴンボールZ。それからインターネットを手に入れて、あとは歴史が物語る通りさ。
セーラームーン、ポケモン、遊戯王を見てた。ゾイドにもすごくハマってた(VHSにエピソードを録画してた)。ブリーチとヘルシングのエピソードも見たな。『ハウルの動く城』も大好きだった。でも、本当にハマったのは、Toonamiで『アウトロースター』の最終話の一つ前を見た時。今まで見たどんなものとも全く違ってたんだ。18歳の時にボックスセットを買って、それ以来ずっと見続けてる。
アウトロースターは今でも一番好きな作品だ。宇宙船の戦闘がすごくユニークだった。
テレビで放送されてたものやジブリ映画は別として。

初めて家を出てから、積極的にアニメを探し始めるようになったんだ。まだ荷解きもしてないのに、同居人が「最初に何見たい?」って聞きながら、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』と『ブラック・ラグーン』のボックスセットを引っ張り出してきたんだ。

最高だな。
昔々、ある水曜日のこと、友達が『吸血鬼ハンターD』を見せてくれて、そこから始まったんだ。
XがまだTwitterだった頃、シガンシナ区の動画ツイートを見たんだ。それ以前に『進撃の巨人』のことは聞いたことあったけど、アニメウォッチャーじゃなかったし、アニメの経験といえば子供の頃にToonamiでジブリ映画を1、2本吹き替えで見たことくらい(それも当時はアニメだと知らなかった)だから、特に興味はなかった。

動画を見て、アニメーションにかなり感銘を受けて、ツイートへの返信を読んで、評判を信じて『進撃の巨人』を試してみることにした…あとは歴史が語る通り。あれは2017年の初めだったかな?次の年は最初の2シーズンを見たり見返したりして、3期が始まるのを待ってた。もちろん他のアニメも見始めたけど、『進撃の巨人』に匹敵するものはなかった!今でもナンバーワンだよ!

最初は『ゾイドジェネシス (Zoids Chaotic)』だった。昔のカートゥーンネットワークの深夜枠でやってたんだ。ああいうストーリー性のあるものを探して、それでアニメを見つけたんだ。
えっと、学校の昼休みに友達の一人が『黒執事』の話をしてて、1話見てみたらハマっちゃって。それから他の番組も見始めて、そうやってアニメにハマったんだ。
叔父がすごいオタクで、彼がアニメを見たり漫画を読んだりするのを見て育ったよ。
2011年、『遊☆戯☆王5D’s』が日本で最終回を迎える頃、YouTubeがランダムに最終決戦のクリップ(字幕すらなかった)を俺におすすめしてきたんだ。何が起こってるのか全く分からなかったけど、12歳の俺はその映像がめちゃくちゃカッコよく見えて、すぐに英語版があるか、もっと続きがあるか調べた。それがアニメというものを知ったきっかけ。

色々な理由で、5D’s以外の他のアニメを見れるようになったのは2014年まで待つことになったけど、もし他のアニメもあのクリップみたいにカッコいいなら、もっと見たいとずっと思ってた。

子供の頃はポケモンとドラゴンボールZ。大学でいくつか見て、数年前にワンピースでまたハマった。今は12話完結の異世界ものとか日常系の作品を一気見してるよ。
何年も前に見てたけど、かなり選り好みしてたな。クラシックが好きだった。子供の頃はドラゴンボール/DBZ、遊戯王を少々。その後はカウボーイビバップ、サムライチャンプルー、攻殻機動隊とか、アダルトスイム系のやつ全部。

つい最近、子供がワンピースにめちゃくちゃハマって、それから呪術廻戦とか他の色々にもハマったんだ。計画ではDBZを最初から全部一緒に見返す予定だったんだけど、その後『すずめの戸締まり』を見て(号泣した)、『ダンダダン』を一気読みして、気づいたら完全にアニメの世界に引き戻されてた。見たいリストがすごいことになってる。今は『とある科学の超電磁砲/とある魔術の禁書目録』を見てるところ。

禁書目録と超電磁砲、大好き。ライトノベル全部読めたらいいのにな、すごいって聞いたよ。
友達が『進撃の巨人』を勧めてくれたのがきっかけで、シーズン2が放送されてた頃にいくつかアニメを見たことはあったんだ。でも、本当にアニメにハマったのは、数年前にバイラルになってた『ぼっち・ざ・ろっく!』のミームを見たこと。BTRから他のアニメも見始めたんだ。
信じられないかもしれないけど、テクノゲーマーズっていうYouTuberの動画がきっかけだったんだ。当時はアニメについて全く、本当に何も知らなかった。アニメっていう言葉さえ、敵(enemy)の言い間違いだと思ってたくらい。その頃、フリーファイアのイベントみたいなのがあって(フリーファイアは嫌いだったけど)、一番よく見てるYouTuberの一人だったから、ただ見たんだ。その動画で彼がワンパンマンのストーリーを説明してて、よりカッコいいアニメーション、より良いストーリー、そして見るべきエピソードが少ない、カートゥーンのクール版だと思ったんだ。コロナの時期で時間はたっぷりあったから、1日で両シーズンを一気見した。それで終わり。
今は250以上のアニメ、500以上のマンファ、10のマンガを見て、次はノベルに進む途中だよ。
父さんが俺が5歳くらいの時に『マッハGoGoGo (Speed Racer)』と『ロボテック』を見せてくれたのがきっかけかな。「かっこいいカートゥーンだぞ」って。それからポケモン。でも、本当にハマったのは90年代後半にYTVでドラゴンボールZが始まった時だと思う。
白黒の時代にアニメを見始めたよ。『鉄人28号 (Gigantor)』、『エイトマン』、『マッハGoGoGo (Speed Racer)』。学校の後にやってたと思う。当時はアニメなんて呼ばれてなくて、ただのカートゥーンだった。人生の様々な理由で中断した時期はあったけどね。
本格的に見始めたのは16歳の時。彼女もいなくて、まだ母親と暮らしてる負け組で、女の子にモテたかったんだ。だから、ハーレムアニメをたくさん一気見して、主人公に自己投影してた。

それから10年経った今、26歳になってもまだ彼女なしの負け組だけど、一人暮らしはしてる。そして、まだハーレムアニメも見るけど、他のジャンルのアニメもめちゃくちゃ見てきたし、今も見ているよ。

でも最近は、アニメを見るより漫画を読むことの方が多いかな…

最初は、ランダムにやってるデジモンか遊戯王のエピソードを見逃さないようにしてたんだけど、残念ながら学校と同じ時間帯で、週末は寝過ごして放送時間を見逃してた。テレビ局は呪われてて、午前10時以降は絶対にカートゥーンを放送しなかったんだ。

でもその後、家族がインターネットを契約して、Wi-Fiに繋がるスマホを手に入れて、友達が『ブリーチ』のことを話してたんだ。彼が熱心に話すから、見てみることにした。友達と外で遊んでない時は、夏の間ずっと小さな画面にかじりついてたよ。『ブリーチ』の後、『遊戯王』と『デジモン』を見返して、それからもっと短いアニメに移っていった。

遊戯王とデジモンを先に見てたけど、『ブリーチ』が自分の最初のアニメだと思ってる。

私も多分Toonamiがきっかけだな。最初のシリーズはDBZ、.hack//Sign、るろうに剣心とかだったのを主に覚えてる。『獣兵衛忍風帖』の映画を、見るべきじゃない年齢で見た記憶があるよ。🤣
Toonamiは大きかったな、アダルトスイムも。基本的に高速インターネット以前のカートゥーンネットワークだね。Syfyチャンネルでもいくつかアニメやってた。

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