海外の掲示板Redditで、「代々木上原には数百万ドル以上の家に住んでいる外国人が多い気がするが、なぜ?」という質問が投稿され、注目を集めました。投稿者は、同地区で高価そうな家と、そこに住む外国人や外国名の表札を多く見かけたことから疑問を持ったと述べています。代々木上原は渋谷区に位置し、都心へのアクセスが良い高級住宅街として知られています。この疑問に対し、Redditのコメント欄では、駐在員向けの社宅や家賃補助、富裕層による購入、相続など、様々な理由や憶測が議論されています。
彼らは英会話学校で教えてるんだよ。サイゼリヤで食費を切り詰めて貯金したのさ。
それいいね。笑わせてもらったわ。
おぉ、サイゼリヤってのはアボカドトーストの対極にある存在ってこと?
ははは
サイゼリヤを馬鹿にしちゃいかんよ。クリームキャラメルとチーズケーキのダブルデザート食べたけど、めちゃくちゃ美味かったぞ…。
wwwwwww
あそこって1000円でちゃんとお腹いっぱいになる美味しいもの食べられる?
まさにそれだね。
代々木公園の西側から渋谷の松濤にかけての一帯は、東京で最も高価なエリアの一つだよ。うん、家は軽く数百万ドル(数億円)はするし、松濤なら数千万ドル(数十億円)だね。
みんな東京に実際どれだけの富があるか過小評価しがちだと思う。世界で2番目に裕福な都市は東京で、ニューヨークが僅差で上回ってるだけなんだ。ただ、東京は富裕層への富の集中度が低くて、富のほとんどは中流・上流中産階級が握ってる。それでも東京には約30万人のミリオネア(資産100万ドル以上)がいるけどね。
外国人に人気があるかって点については、単に全体的に人気のあるエリアってだけだけど、代々木に近いのは、もっと広いスペースや自然に近い環境に慣れてる外国人にとっては大きな魅力だろうね。
松濤はマジでヤバい。
それに、渋谷のすぐ隣なのに、完全に郊外っぽい雰囲気なんだよね。
面白いことに、どんなもんかと思って松濤を何回か歩いてみたけど、数億円クラスのクレイジーな豪邸を除けば、建物はそんなに素敵じゃなかったな。古くてみすぼらしい感じの建物も多かったよ。
それが東京ってもんだよ。たぶん過去20年以上の経済停滞のせいだろうね。数百万ドル(数億円)の土地の上に、平均的な20万ドル(約3000万円)の家や、古くてボロボロの家が建ってるなんてのはかなり普通のことだよ。でも松濤にはすごい家もいくつかある。Googleマップの衛星写真を見ればわかるよ。
東京には古いボロ家はどこにでもあるけど、松濤にある大きくて豪華な家の割合は、東京の基準からするとすごく高いよ。
もっと大きくて豪華な家は、生け垣や壁の後ろにあって見えないんだよ。
松濤に5年、松濤公園のすぐ上に住んで、その後円山町にさらに2年住んでたよ。
くそっ、30万人か… ホストクラブがいっぱい儲かりそうだな。
都心の不動産はブームだよ。僕のYouTubeチャンネルをフォローするといいよ。いつもこの話題について話してるから。
https://youtube.com/@tokyorealestateman.website?si=wdaD0EZy-rMYT-3l
過去20年以上、住宅手当をもらってる駐在員家族向けのエリアとして知られてるね。
最近、多くの駐在員が家を買い漁ってるよ。
もし彼らが駐在員(ex-pats)なら、それは合理的じゃないな。駐在員は数年で移動するから、次の赴任地に引っ越すときに売らなきゃいけなくなる。
駐在員は普通、会社から住む家を提供されるんだよ。大企業になると、マンション丸ごと買ったりするくらいだし。
多くの駐在員は実際に家を買うよ。だって、賃貸で保証人とか外国人お断りとか敷金礼金とかの面倒な手続きをするより簡単だからね。それに、日本の他の地域と違って東京なら、不動産の価値が上がる可能性もあるし。
賃貸しなくていいってのは、かなり大きな特権だよね。
君は東京のおしゃれな地域の物価からかけ離れてると思うよ。
100万米ドル(約1.5億円)なんて、富ヶ谷、上原、代官山みたいな地域で、築20年、60平米の普通のつまらない2LDKマンションを買うための最低ラインに近いよ…。こういうエリアは2LDKで家賃が普通に30万円を超えるところで、家賃と価格の比率はだいたい40年分くらいなんだ。
だから、素敵な一戸建てとなると、100万ドルよりずっとずっと高くなるよ。
これだね。
それに上原の人たちは、長い間そこに住んでいるコミュニティだと思うよ。例えば20年前に上原に家を買った人たちを考えてみよう。親からお金をもらった日本人と結婚して、夫もそれに加えて良い仕事に就いている、とかね。当時は今よりずっと買いやすかったんだ。
最近だと、もしそこにいる人たちが長期滞在者じゃないなら、おそらく数年だけ家を借りて、その後引っ越していく駐在員だろうね。
僕は東京の比較的安いエリアにある築40年以上の古いアパートに、激安で住んでるよ。それでも、毎日見る広告から判断すると、僕のエリアの新築一戸建ては100万米ドル(約1.5億円)からスタートする。代々木上原みたいなエリアだと、その5倍から10倍はするだろうね。
品川には1億円以下の新築一戸建てがたくさんあるよ。大田区ならもっとあるかも。
東京に住みながら海外の仕事を続けるのは、すごく助かるよ。典型的な駐在員じゃない限り、給料は十分じゃないと思う。
うわー、兄さん、夢のような生活を送ってるね。
正直な感想だよ。東京の給料は競争力がないことが多い。どうやってみんなこういう家を買えるのか不思議なら、ここに答えがあるってわけさ。
どうやったらそういう仕事見つけられるの?税金って大変?
EUでの仕事をそのまま持ってきただけだよ。これはジュニアや中間層向けじゃなくて、シニアスタッフ以上の特典になる傾向があるね。税金は一部、勤め先の会社と、日本で雇ってる会計士が処理してくれてる。
コメント
信用度下がるよ