南海トラフ巨大地震、新想定で死者29.8万人に… 海外「対策目標達成率10%未満とか、担当者は責任取る気あるの?」

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このスレッドは、日本政府の有識者会議が新たに公表した南海トラフ巨大地震の被害想定に関する毎日新聞の記事について議論しています。
最新の想定によると、最悪の場合、直接的な死者は約29.8万人、建物の全壊・焼失は約235万棟に上ると予測されています。
この数字は2012年の前回想定から微減しましたが、政府が掲げる被害の大幅削減目標(死者8割減、建物5割減)には遠く及ばない状況です。
経済的被害は約292兆円と試算され、これは国の一般会計予算の約2.5倍に相当します。
有識者会議は、行政の対策に加え、国民一人ひとりの住宅耐震化や迅速な避難といった自助努力の重要性を強調しています。
> 政府は2023年度末までに死者数を80%、建物の倒壊・焼失を50%削減する目標を掲げていた。しかし、削減率は10%未満で、目標には程遠い。

これって政府が取り組むべき最重要課題の一つだと思うんだけど、優先順位は別のところにあるみたいだね。もし予測通りにこれが実際に起こったら、担当者は結局「まあ仕方ない」って肩をすくめるだけなんだろうなって思うと、現実味がないよ。

ついこの間さ…香港が日本からスーツケースに入った大量の金塊を受け取って、今税関の管轄下にあるんだって。
で、それがこれとどう関係あるの?
あれは日本行きであって、日本からじゃないよ。
…うーん、確かにあんまり良い状況には見えないねぇ。
せめて冬には来ないことを祈ろうぜ。
冬と夏、どっちがマシかわかんないな。冬なら服や毛布を重ね着すればなんとかなるけど、夏はどうしようもない。地獄のような暑さで汗だく、臭いシャワー地獄だよ。
高知は地図から消えちゃうかもな。
具体的に何が3.11より悪くなる可能性があるの? 推定死者数は3.11の15倍で、2004年のスマトラ島沖地震とほぼ同等だけど、日本はあの地震と津波の影響を受けた地域よりもはるかに優れたインフラを持ってるはずだよね。
被害を受ける地域の人口がはるかに多くて、密集してるからだよ。
より近代的なインフラと、新しい基準に適合した建物があるけどね。
多くの人が1980年以降に建てられた建物=耐震対策/基準強化で安全ってイメージを持ってるけど、1995年の阪神淡路大震災が示したように、自然の力の前では時として無力なんだ。最近の能登の被害もそうだけど、四国やこの地図の周辺地域の多くは古いインフラだらけだよ。人々を積極的に救う唯一の方法は、自分たちで主体的に行動し、避難場所を知り、備蓄品を用意することだと思う。日本は他の国に比べて比較的備えができているけど、これは非常に壊滅的な結果をもたらす可能性があるし、事前にどれほどひどいことになるか知っておくのは良いことだと思うよ。
…書類上はね。
いや、そうでもないよ。おいおい、適当なこと言うなよ。
あの青いエリア(浸水想定区域?)を見てると、オレンジや黄色のエリア(被害が大きいエリア?)をさらに人口密集させる代わりに、青いエリアを開発しないのはなんでなんだろう?
いっそのこと、ビキニタウン(スポンジボブの街)をどこか別の場所に押しやったらどうかな?
日本沈没
で、俺にどうしろって言うんだ?
30万人の命を救う解決策を、賢い人が一人も思いつけないなんてね。素晴らしいよ。
それがこの状況の「マグニチュード」(ちょっと地震ジョークね)を物語ってるはずだよ。
それに、もし小惑星が地球に衝突したら、俺たち全員死ぬんだぜ。

コメント

  1. 匿名 より:
    昨日の新聞に載ってた詳細な被害予測地図見て結構ショック受けた 静岡と四国が壊滅するのは仕方ないからこの際いいけど(ヒドイw)、故郷の西九州はほぼ無関係と思ってたのにあまり油断できないみたいw

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