報道によれば、日本政府はトランプ氏を刺激することは得策ではないと考えているようです。
この記事が報じた日本の「静観」とも言える姿勢に対し、海外のオンライン掲示板Redditで議論が起こりました。
主な論点は、日本の対応が賢明な判断なのか、それとも弱腰な外交なのかという点や、日本の主要産業への影響に関する懸念などです。
それだけじゃないよ。日本はアメリカ以外にもたくさんの国に車を輸出してる。アメリカでの売上が大きく減るのは確かに大打撃だけど、彼らの輸出ビジネスはアメリカだけじゃないからね。
問題は、北米で車を作るそのやり方は、コストがかかりすぎるって理由でずっと前(NAFTAの頃)に廃れたってこと。なのにトランプは時間を巻き戻そうとしてる。アメリカにはもう国内で全部品を製造する能力がないってことを認識せずにね。
これからどうなるかっていうと、おそらくアメリカ製部品の割合(%)が問題になるだろうね。でも、すごく複雑だからすぐには実現しないよ。
最近の自動車関税について、すごく良くて、正直で、信頼できる説明がここにあるよ:https://gem.cbc.ca/about-that-with-andrew-chang
アメリカがはしかとか、次に流行るであろう簡単に予防できる病気で荒廃した後、数字がどうなるかは分からないけど、もし日本があのオレンジ色の幼児(トランプのこと)の機嫌を損ねて、彼が日本車に宣戦布告したら、実際に日本車を買うつもりだったトランプ支持者の数だけ売上は減るだろうね。彼のイカれた信者たちは、彼が言ったものを買ったりボイコットしたりするから。
私が最後に確認したところでは、トヨタはフォードよりも多くのアメリカで車を製造していたよ。
反応しない → いくらか経済的な困難
反応する → チートス(トランプのこと)が太平洋からの支援を引き上げる → 中国が台湾に侵攻する → 俺たち詰む
代わりに、この関税はアメリカの自動車購入者を困らせるだけになるだろうね。だって彼らはとにかく輸入品の車をたくさん買ってるし(アメリカ製の車でさえ、外国製の部品だらけで、それにも今や関税がかかってる)。
日本は実際、最も賢明なことをしていると思うよ。ひどい状況だけどね。
報復関税ってそういう仕組みじゃないよ。カナダのアメリカに対する報復関税は、ケンタッキーの酒とかフロリダのオレンジみたいにもっと簡単に代替できるものに対してかけられてる。同じものに関税をかけ返す必要はないんだ。
アメリカが世界相手の貿易戦争に勝てるわけないんだから、彼が怒ったって誰が気にするんだ?ほとんどの国は的を絞った報復関税をやってるよ。
ああ、確かにそうだね。それでも、何に関税をかけるつもりなんだろう?アメリカ産の牛肉や豚肉?(最近USDA(米農務省)が骨抜きにされてて、検査をちゃんとやってない可能性を考えると、必ずしも悪い考えじゃないかもしれないけど。)それとも、米みたいな主食?それは日本のためにならないよ、食料価格が全部上がって、有権者全員を怒らせるだけだ。ここでは大きな問題だからね。
コメント
そもそもアメリカと輸出入で競争してるもの自体少ないから関税競争になりにくい
被害を受ける側の車メーカーは拠点が日本以外だから日本の関税には直接関係ないし鉄鋼は品質の問題で売り上げはそこまで変わらない
被害で言えばアメリカの消費者のほうがよっぽどデカいから騒ぎも少ないし対抗策に本腰も入れにくいんだよ