>「新しい蒸気機関!巨大なメロン!」みたいな展示は、業界別の展示会に取って代わられた。
>珍しい外国の文化や遠い土地を展示することは、搾取的だと思われるようになり、自国がいかに近代的であるかを示したい国々にとっては興味を引かなくなった。さらに、多くの人々が、再建された村を見る代わりに、実際に他の国を訪れることができるようになった。
>スリル満点の乗り物でいっぱいの遊園地は、ディズニーやシックス・フラッグスのようなテーマパークに取って代わられた。
>テレビは、静的な展示物の好奇心をそそる価値を低下させ、パビリオンは単にテレビ番組を見るための劇場になった。
>20世紀後半の万博、特に北米では、企業のパビリオンが圧倒的に多く、企業にとってはマーケティング価値が疑わしく、参加者にとっては少し不快に感じられることもあった。
>Morris Dicksteinは、これらのテーマを「From the Thirties to the Sixties: The World’s Fair in its own Time」(『Remembering the Future: The New York World’s Fair from 1939 to 1964』に収録)というエッセイで詳しく述べている。Alfred Hellerの著書『World’s Fairs and the End of Progress』は、これらの同じ展開について議論し、その文脈で20世紀後半のすべての万博をレビューしている。
>多分国内観光向けだよ。
大失敗すると思うな(笑)
いや、私は見に行くために飛行機で行くよ。もうチケットも取ったし、抽選にも応募した。たくさんの国がパビリオンを出してるんだ。
万博で米を出すのをやめて、万博でみんなが米を食べすぎたせいだって言わないでほしいな。
良い質問だね。実際、誰をターゲットにしてるのかよくわからないな。国内とインバウンド観光の両方かな…?
現在のイベント前の販売数には、いろいろと問題があるみたいだね。2800万人の来場者を目標にしていて、1400万枚の前売り券を販売する予定だったけど、3月5日の時点で806万枚しか売れてない。

万博関連のインバウンド観光の話もよく聞くけど、万博がなくても日本に来る観光客の数を考えると、そもそも万博にそれほど興味があるのか疑問だよね…?
それに、2800万人っていう目標はどこから出てきたんだろう?最近で2800万人以上を達成した万博は、2010年の上海万博(7300万人)だけだよ。中国の人口は15億人だしね。
それ以前だと、1992年のセビリア万博(4100万人)まで遡らないといけない。
1970年の大阪万博は大成功だったけど、それから状況は大きく変わったよね。2005年の愛知万博は、そこそこ評判が良かった。どうなるか見てみよう。
その1兆円が他の何かに使われていたらどうなっていただろうか、想像してみてよ。
自分の言ってることをよく考えてみて。
建設会社のオーナーの子供に生まれなかったのは、私の不運だったね。
そして、1970年の大阪万博は6400万人で2番目に多かったんだ!
中央線と大阪メトロの多くの駅は、新しい改札口、車両、プラットフォーム、アメニティで完全に改装されたよ。新しい駅は言うまでもない。難波駅の巨大なタクシー乗り場は、24時間365日利用できる公共の土地として再利用された。御堂筋は2車線を歩道に変えた。だから、大阪に住んでいる人は、すでにこれに関連した恩恵を受けているんだよ。
データに関する議論も馬鹿げてる。PayPayやクレジットカードを使っている人は、すでに同じ情報を渡しているんだから。
チケットの購入手続き?無料で手に入れたかったの?すごく安いんだから、買って美味しい大阪の食べ物を楽しめばいいのに。
関西国際空港みたいに?

2020年オリンピックの開催都市の投票は2013年だった。

だから、ここにはパターンがあるよね…
オリンピックは、たくさんのスキャンダル(すべて執行猶予付き)で終わった。
万博も、おそらく同じような結末を迎えるだろう(おそらく、そのうちのいくつかはIRリゾート/カジノに関連している)。

オリンピックの3年前、2017年から改修工事を始めたはずだよ。もしかしたら2016年かもしれない。周辺の道路を閉鎖して、全体を建て直したんだ。
だから、建設会社の子供たちだけでなく、子供に馬を買って渋谷から20分の場所に厩舎を持てるくらい裕福な親を持つ子供たちも、私たちの税金で彼らの豪華なプライベート馬術クラブの素敵な改装を手に入れたんだ。
関西国際空港みたいに?
コメント
流石日本の外国と言われる恥なだけあるぜ