翻訳のことをローカリゼーションって言うんだ。あるポッドキャストで、二人の翻訳者が話してるのを聞いたことがあるんだけど、一人は「訳語に直訳を使うのが嫌だ」と言ってた。もう一人は「日本語をそのままぶつけるのが好き」って言ってたよ。
翻訳には好みの問題があるってことだね。
名前のこともイライラするよね。
ジョークについては両方の意見がわかる。外国の観客が理解できないジョークは、説明することもあるけど、説明自体が面白くないから、元の意図を裏切ることになる。
確かに、どちらの意見も間違ってはいないんだよね。
日本では姓が先だけど、英語の字幕は順序を逆にするんだ。
それはエンターテインメント向けの翻訳としては正しいやり方だと思う。視聴者がストーリーに没入するのを妨げるのは良くない。
カラオケの字幕が見たいな。
家族の名前を使うのは、英語では距離感を表すことになるから注意が必要だよ。
文化的な詳細をセリフに織り込むのは良いことだと思う。
翻訳が正確である必要はないけど、文化的な要素を失うのは残念だよね。
翻訳のスタイルの違いが主な問題だと思う。
アニメはメインストリームになってきてるから、オタクじゃない人たちは文化的なことを理解しないことが多いよね。
ファン翻訳が存在する理由だよ。
翻訳には妥協が必要なんだよ。日本語のテキストをそのまま英語にすることはできないから。
意図を理解できる翻訳が必要だと思う。でも、アニメは楽しいから見てるだけで、文化には興味がないって人も多いよ。
翻訳の良し悪しは、結局はスタイルの違いだね。
文化的な要素を変えないでほしいという気持ちもわかるけど、エンタメとしては適応が必要だと思うんだ。
英語に訳すとき、色んな文化的な要素が失われるのが残念だよね。
いつも思うけど、アニメを見てるからって日本文化に興味があるとは限らないよね。
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