正直、過去の万博について人々が話しているのは聞いたことがないので、もはや人々がそれらに関心を持っているとは思えません。
1964年の東京オリンピックのように、大きなイベントを主催することが国の威信を高めるとでも考えているのでしょうか。時代は変わり、そうした考え方を脱却する必要があります。
もはや何の利益もありません。ただ持続不可能な負債を生み出すだけです。2020年のオリンピックも大惨事でしたからね。パンデミックの発生など誰も予想していませんでした。
この大阪万博も問題に悩まされ続けているようですね。
日本のソフトパワーは既に強いですからね。彼らはなんとかヘモロイドマンのようなマスコットを作り出し、バラエティ番組にあまりにもしつこく出演させています。これではこの大混乱の責任者がどんな老害だかよくわかります。
つまり、懸念は尽きることがありません。私の妻が時折この万博について聞かされる話は、あまりにも奇妙すぎて信じられないほどです。
会場の土地からメタンガスが発生し、飲食店で火を使えないこと。そして別の場所では、人々が集まる場所の上に巨大な岩を鉄索で吊るしているとか。
私は日本に拠点を置く旅行会社で勤務しており、来年の万博チケットを定期的に販売しています。かなりの関心がありますね。私と日本のビジネスパートナーは、来場者の会場への交通手段に大変な懸念を持っています。オープンまであと6ヶ月を切っているのに、まだ有効な計画はないようです。楽しみですね。
地中の廃棄物によるメタンガスの爆発、350億円もの木の輪や使い捨ての仮設建物の建設など、数々の疑惑と納税者の血税の浪費があります。まあ、誰かが利益を得ているんでしょうね。
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